【不動産のプロが選ぶ。ベスト江東区マンション】

江東区は、タワーマンションを中心とした再開発が進む「湾岸エリア」、情緒ある街並みと暮らしやすさが魅力の「深川エリア」、昔ながらの下町文化が息づく「城東エリア」と、大きく3つの地域に分かれています。
同じ区内でも街の雰囲気や住み心地、将来の資産価値はまったく違うのが面白いところ。
今回はその中から、“資産価値”と“実用性”のバランスが優れていると思うマンションを、各エリア1件ずつ厳選して紹介していきます。
(湾岸地区)アーバンドックパークシティ豊洲
地上53階建で中心的存在のA棟、内廊下仕様のB棟、コンパクトな外観のC棟の計3棟で総戸数は圧巻の1481戸。エントランスには螺旋階段、コンシェルジュ、ロビー、共用部分にはジム、プール、スパ、サウナ、カフェやコンビニ等、まるで高級ホテルにでも泊まりに来たかのような仕様となっています。立地は豊洲駅から徒歩6分、ららぽーと豊洲に直通で、地下から雨に濡れずに行くことが出来る便利な買い物環境。南西向き住戸に関してはレインボーブリッジが半永久的に望める点も魅力的です。マンションの特徴であるリゾート感、高級感は都心の空気とは違う非日常を感じられること間違いなしです。タワーマンションの開発が活発な湾岸地域の中でも資産価値、実生活満足度の両立が出来たマンションだと思います。
(城東地区)プラウドタワー亀戸クロス
旧サンストリート跡地に建設された亀戸のシンボルマンションとなったプラウドタワー亀戸クロス。ゲートタワーとプライトタワーに2棟から構成されており総戸数は城東地域最大規模の934戸、亀戸駅東口まで信号を挟んで徒歩2分と近く、利都営新宿線の西大島駅までも徒歩12分で利用が可能です。マンション自体にタワーマンションならではのジムや、スパなどはありませんがシンプルでスタイリッシュな作りとなっております。ショッピング施設亀戸クロック併設で主に店舗は内科や歯医者、ユニクロなどの普段使いが便利な店舗からお酒を楽しめる店舗が並ぶカメクロ横丁など他にはない特徴もあります。JR駅近・タワーマンション・商業施設隣接複合開発この3つがそろっているマンションは他の地域を探してもなかなか無いので資産価値、実需ともに満足度が高いマンションではないかと思います。
(深川地区)パークハウス清澄白河リバーサイド
総戸数473戸の大型マンションで外観は白とグレー調の時代に左右されない重厚感のある見た目が特徴です。最寄りの清澄白河駅には大江戸線、半蔵門線の2沿線、その他にも都営新宿線の森下駅までも徒歩8分と実質3沿線の利用が可能で、日本橋まで3キロ圏内と都心部のアクセスの良さは都内屈指かと思います。また周辺には清澄庭園や木場公園、現代美術館など歴史や文化、自然すべてを堪能できます。建物内にはバーラウンジ、ゲストルーム、集会室、コンシェルジュサービスなどタワーマンションにも引けをとらない共用設備が完備されており、築20年たった今も良好な管理体制を維持しております。立地の利便性、マンション規模、清澄白河駅周辺で同等以上のマンションはなかなか出てこない点を考えると、資産価値、実需の両面で深川地区では1番だと思います。
それぞれ特徴も、暮らしやすさもまったく違う3物件。
江東区でマンション選びを考えている人にとって、少しでも判断材料になればうれしいです。
自分の“今”にも“将来”にもフィットする一部屋を、一緒に探していきましょう。

